羅臼町の財政状況
羅臼町の財政状況
地方財政の状況が極めて厳しい中で、羅臼町が住民等の理解と協力を得ながら財政の健全化を推進していくためには、自らの財政状況についてより積極的に情報を開示することが求められています。
当町においても、普通会計に加えて企業会計などの特別会計の状況や財政援助の状況も含め、羅臼町の総合的な財政状況について地方公共団体統一の様式において公表します。
財政比較分析表
※平成22年度より様式が変更となりました。
歳出比較分析表<普通会計決算>
財政比較分析表<普通会計決算>
羅臼町財政状況等一覧表
※過去の財政資料についてはこちらをご覧ください。
羅臼町財政の健全化判断比率等の公表
「地方公共団体の財政の健全化に関する法律」第3条第1項及び第22条第1項の規定により、健全化判断比率及び資金不足比率を公表いたします。
平成20年度決算からは、各比率が基準以上になった場合には財政健全化計画、経営健全化計画を策定しなければなりません。
羅臼町財政の健全化判断比率及び資金不足比率
※過去の財政資料についてはこちらをご覧ください。
羅臼の台所事情
羅臼町のお金の使われ方について説明します。
皆さんの支払った税金や国・道から支払われるお金がどれだけあり、どのようなところに使われているかをお知らせします。
予算
決算報告
※過去の財政資料についてはこちらをご覧ください。
地方消費税交付金(社会保障財源化分)が充てられた社会保障関係経費
予算
決算
入湯税が充てられる関係経費
予算
羅臼町財務諸表
地方公共団体の会計は、1年間の現金の収支に着目した「現金主義・単式簿記」が採用されています。
この制度は現金の動きがわかりやすい反面、資産や負債及びコスト情報等が不足しています。
これらの弱点を補い、わかりやすい町の経営状況を説明し、効率的な財政運営に役立てるため、企業的な手法により
財務諸表を作成しました。
羅臼町では、平成25年度まで「基準モデル」、平成27年度から「統一的な基準」で作成しています。
財政健全化計画
平成20年度の決算から地方自治体の財政力の指標は、国民健康保険事業をはじめとする特別会計と病院・水道の公営企業会計など、全ての会計にわたる財政健全化を求めるものであり、本町にとっては、病院・国民健康保険事業会計の多額な不良債務や累積赤字の解消など、これまでの課題を短期間で一気に解決しなければ財政再建団体に転落するのは確実な状況にあります。
このような事態を阻止するため、平成17年度策定の「自立のまちづくりを目指して(平成18年度~平成28年度)」(自立プラン)をベースに、限られた財源で中・長期的に行政サービスの維持を図っていくために全事業会計と連携した財政健全化に重点をおいた計画を策定いたしました。
公的資金補償金
地方公営企業の抜本的な改革等の取組状況
令和2年3月31日時点
※地方公営企業の抜本的な改革等の取組状況 についての問い合わせ先:建設水道課 0153-87-2163
このページの更新日:2022年3月24日