防災ハザードマップ
この防災ハザードマップは津波や洪水、土砂、噴火等に関する情報を掲載しております。いざという時、あなたが避難する場所を確認しておきましょう。
確認したら、必要に応じて「我が家の防災メモ」をプリントアウトして書き込んでおきましょう。
「らうす町防災ハザードブック」を印刷する場合はこちらをクリック
※津波浸水予測範囲は、北海道太平洋沿岸部の津波浸水予測が見直しされたものを掲載しております。(平成24年6月公表)
※掲載されている標高は避難時の目安です。
掲載している標高は、北海道公表の津波浸水予測図の他、国土地理院発行の地図、地図サイト、ハンディGPSによる測定値などを基に示しています。誤差がある場合がありますので、避難の目安としてご活用ください。一般的には低い地域ほど浸水の可能性が高くなります。
災害のおそれがあるときは、自分の判断で
自主的に避難し、最良の行動をとりましょう。
防災の心がけ
災害が発生したら…
羅臼町役場から住民の皆さんに、防災無線、消防署のサイレンにより情報をお伝えします。
羅臼町の連絡体制
サイレンの種類
火災の場合 | 3秒吹鳴 → 2秒休止 × 10回繰り返し |
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大津波警報の場合 | 3秒吹鳴 → 2秒休止 × 3分間繰り返し |
津波警報の場合 | 5秒吹鳴 → 6秒休止 × 3分間繰り返し |
発令時の状況 |
皆さんの取るべき行動 |
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危 険 度 大 ↑ |
避難指示 | 人的被害の発生した状況。 または前兆現象の発生や地域の特性などから、人的被害の発生する危険性が非常に高い状況。 |
直ちに避難所へ。 避難できない場合は生命を守る最低限の行動を。 |
避難勧告 | 人的被害の発生する可能性が明らかに高まった状況。 | 避難所への避難行動を開始。 | |
避難準備情報 (要援護者避難) |
人的被害の発生する可能性が高まった状況。 要援護者などの方は避難行動を開始しなければならない段階。 |
家族などとの連絡や非常用品の用意などを開始。要援護者などの方は避難所へ。 |
このページの更新日:2020年4月1日