北海道でウニを食べたい方へ|羅臼町で今が旬の生ウニが味わえます
2026年1月21日
北海道でウニを食べたいと考えている方におすすめしたいのが、世界自然遺産・知床半島に位置する羅臼町の旬の生ウニです。羅臼町では現在、今季のウニ漁が解禁され6月頃まで漁が行われます、町内の鮮魚店では水揚げされた新鮮なウニの販売が始まっています。
羅臼町で主に水揚げされるのは、北海道を代表する高級ウニとして知られるエゾバフンウニです。エゾバフンウニは、粒が小ぶりながらも色が濃く、強い甘みとコクのある味わいが特長で、「ウニ本来の旨みを感じられる」と高い評価を受けています。特に、羅臼昆布を主な餌として育つことで、雑味が少なく、後味の良さが際立ちます。
冷たく澄んだ知床の海で育ったエゾバフンウニは、漁が始まったこの時期ならではの鮮度の高い「生ウニ」として味わうことができます。水揚げされたウニは、町内の鮮魚店や直売所で折うにや塩水ウニ等として販売されており、それぞれに異なる魅力があります。
折うにと塩水ウニ、それぞれの特性と魅力

折うには、殻から取り出したウニを木箱(折)に丁寧に並べた伝統的な形態で、見た目の美しさと扱いやすさが特長です。余分な水分が抜け、ウニの甘みとコクがしっかりと感じられるため、濃厚な味わいを好む方に親しまれています。贈答用として選ばれることも多く、寿司や丼など、料理に使いやすい点も魅力です。

一方、塩水ウニは、ウニを海水に近い濃度の塩水に浸した状態で販売されるもので、獲れたてに近い風味を楽しめるのが特長です。添加物を使用せず、ウニ本来の香りやとろける食感を味わうことができるため、「より自然な味わいの生ウニを楽しみたい」という方におすすめです。羅臼町内で販売されている塩水ウニの中には、羅臼町沖の海洋深層水を使用している商品もあり、雑味が少なく、ウニ本来の風味をより引き立てるとされています。
町内では、家庭でそのまま味わうほか、丼や寿司、料理の一品として楽しむ方も多く、観光で訪れる方にとっても「北海道で今しか食べられない旬の味覚」として親しまれています。また、町内の飲食店などでは、期間限定でエゾバフンウニを使った料理が提供されることもあります。
北海道でウニを食べるなら、なぜ羅臼町なのか
北海道各地でウニが水揚げされる中でも、羅臼町のエゾバフンウニは、餌となる昆布の質の高さと自然環境に恵まれている点が大きな特長です。羅臼昆布の産地として知られる海域で育つことで、ウニの甘みと旨みがより引き出されます。また、漁師が海況を見極めながら丁寧に漁を行い、鮮度を保ったまま町内に届けられるため、産地ならではの味わいを楽しむことができます。
一方で、エゾバフンウニの漁は天候や海の状況に大きく左右されるため、毎日安定した水揚げがあるわけではありません。折うに・塩水ウニともに、販売状況や入荷時間は日によって異なるため、確実に購入を希望される場合は、事前に町内の鮮魚店へ問い合わせることをおすすめします。
羅臼町では、将来にわたり豊かな海の恵みを守っていくため、資源管理に配慮しながらエゾバフンウニ漁が行われています。自然と共生しながら育まれてきた羅臼町のウニは、知床・羅臼の食文化を象徴する存在です。
北海道で今、旬のエゾバフンウニを食べたい方は、ぜひこの機会に羅臼町を訪れ、町内の鮮魚店で折うにや塩水ウニとして販売される生ウニをご堪能ください。
取扱い店舗や飲食店に関する情報は【知床羅臼観光案内所】までお問い合わせ下さい。
TEL:0153-87-3330




