第2期知床半島ヒグマ管理計画(案)及び第4期知床半島エゾシカ管理計画(案)に対する町民意見の募集について
2022年3月10日
ヒグマは羅臼の豊かな自然の象徴です。その一方でヒグマによる様々な問題は今年も町内でたくさんありました。
現在、知床において人とクマがどう折り合いをつけていくかをまとめた「第2期知床半島ヒグマ管理計画」を関係機関において策定作業をしています。また、エゾシカの個体数管理のための「第4期知床半島エゾシカ管理計画」についても、現在、更新作業を進めているところです。
つきましては、この二つの計画についてのご意見を募集いたします。計画については、町ホームページのほか役場産業創生課のカウンターでも閲覧できます。ご意見がございましたら、各事業の参考とするため、文書及びメールで役場産業創生課へ3月22日までにご提出をお願いします。
なお今回の意見募集は、町民説明会が新型コロナウイルス感染症対策のため開催できなかったことから、その代い替え措置であるため、意見募集は羅臼町民に限らせていただきますので、ご了承ください。そのためご意見にはお名前とご住所をお願いいたします。
- 第2期知床半島ヒグマ管理計画(案)
- 知床半島ヒグマ管理計画目標の達成状況及び評価
- 第4期知床半島エゾシカ管理計画(案)
- 第4期知床半島エゾシカ管理計画(案)のポイント
- 意見書(word)
※メールでご提出される場合は、下記の問い合わせフォームより提出が可能です。本文中にどの計画に対するご意見なのかを記載し、送信ください。