【開催中】郷土資料館×図書館 秋のふるさとMANABIスペシャル企画 と連携講座開催のお知らせ
2020年10月28日
郷土資料館と図書館のスペシャルコラボ企画として、
映画「地の涯に生きるもの」企画展×絵本「オホーツクの海に生きる」原画展を開催しています。
両作品は、作家戸川幸夫氏の小説『オホーツク老人』が原作で昭和30年代、
赤岩の鮭定置網漁の番屋で留守番さんをする主人公の老人が知床の厳しい自然の中で生き抜く姿を描いています。
映画の企画展では、主演の森繁久彌氏をはじめとした撮影風景を映した写真や台本のレプリカの展示、希望があれば映画を見ることもできます。
絵本の原画展では、原画24点や絵本の1場面を再現した展示ブース、著者の関屋敏隆氏の描いた他の絵本も展示しています。
入場無料で、当時の羅臼の様子を知ることのできるまたとない機会ですので、このチャンスをお見逃しなく!
今回のコラボ企画にあわせて、11月3日に連携講座を開催します。
郷土資料館【先史時代の石器づくり体験】
図書館 【手作りえほん教室】
どちらも必要な持ち物がありますので、チラシをご確認のうえ当日お持ちください。